緊急事態宣言が解除され各小学校では3密回避のため児童をグループに分け分散で登下校させている。上星川地区では黄色い旗を掲げ児童に声を掛けながら、登下校を見守る人の姿が学校再開と同時に見られるようになった。
民生委員児童委員協議会や地区社協支え合いの会のメンバー14人は毎日、登下校時に上星川小学校の通学路で安全面から見守りが必要となるような場所、6カ所に立ち、子どもたちを見守っている。
関係者は「分散登校で1人で登下校するケースも増える。分散登校が終わる予定の6月末まではしっかりと見守っていきたい」と話している。
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