コロナ禍で収入が減ってしまった学生や子どものいる家庭を対象とした食支援を目的に、保土ケ谷区社会福祉協議会は食材の購入費に充てる寄付金を募集している。受け付けは8月31日(月)まで。
「生活に困っている区内の若い世代に、地域の温かさを感じてもらいたい」との想いから「あったかほどがや寄付」と名付けられた同計画。寄付金で購入された食品は、横浜国立大学などの学生や区内の子どものいる家庭に配布される予定だ。目標額は50万円で、一口1千円。学生100人、子どものいる家庭100世帯分の支援を目指す。
寄付方法は、銀行振込かクレジットカードの2種。銀行振込の場合は、横浜銀行和田町支店、(普通)0342527、社会福祉法人横浜市保土ケ谷区社会福祉協議会善意銀行へ。クレジットカード寄付は、左記QRコードから申し込み。問い合わせは同協議会【電話】045・341・9876まで。
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