保土ケ谷消防署が夏場を前に安全に花火で遊ぶ際のポイントを周知している。
呼びかけは、【1】風の強い時には花火をしない【2】燃えやすいものがなく、広くて安全な場所を選ぶ【3】子どもだけ花火をしない・させない。必ず大人が付き添う【4】花火を分解したり、たくさん束ねて火を付けるなどしない【5】説明書をよく読み、注意を必ず守る【6】バケツ等に水を用意し、浴び終わった花火は必ず水につける―の6点。のほど、2020年5月31日現在の区内の火災発生状況(速報値)をまとめた。
区内での火災発生状況
区内では6月30日現在13件の火災が発生している。昨年同時期と比較すると9件減少している一方、焼損床面積は147平方メートルで昨年対比11平方メートル増加となっている。火災による死者は0人で、負傷者は2人。これまでに発生した火災の主な原因はこんろが3件で、電気機器が2件、灯火・放火・たき火はそれぞれ1件だった。
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