保土ケ谷区社会福祉協議会が7月10日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている学生を支援しようと、横浜国立大学の学生を対象に食支援を行った。
配布した品物は、米やカップ麺などの食品のほか文房具や日用品。学生らは各10品ずつ必要なものを選び持ち帰った。
配布した物品は区内自治会からの寄付や区社協が受け付けている「あったかほどがや寄付」に寄せられた寄付金で購入したもので、計100人の学生が受け取った。
学生向け食支援20日(月)受付開始
7月29日(水)から31日(金)には、区内在住・在学の学生で、一人暮らしまたは食に困っている人を対象に1週間程度の食料を配布する。午後1時30分から4時30分または午後5時から7時の間に区社会福祉協議会で受取り。
希望者は、事前にメール申し込み。20日(月)受付開始。先着100人。件名に「食支援申込」、本文に氏名、学校名、学年、受け取り日時を記載の上、【メール】hsougei@yokohamashakyo.jpへ申し込み。問い合わせは同協議会【電話】045・341・9876へ。
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