新型コロナウイルス感染症拡大の影響から外出を自粛する生活が続き、あらためてライフプランについて家族で話し合う家庭が増えている。いま人々の生活スタイルが急激に変わりつつある。
コロナ禍で全国4万人を対象に行った「住み替え・建て替え」に関する調査(4月・6月に実施)によると住み替え・建て替えを検討する生活者は4月時点で25・1%だったが、6月の調査では34・4%と9・3ポイント上昇している。
「住み替え建て替えを検討している」と回答した人に今後の見通しを聞く設問に対しては、約5割が「どうしていいかわからない」と様子見の姿勢を占める一方で、「延期や中止する」という回答は4月時点よりも減少し、「予定通り行う」という回答が増加している。その要因のひとつにコロナによる「生活・意識・金銭面の変化」を挙げる生活者も増えつつあるようだ。
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昨今、「家」には、ただ単に暮らす場所だけではない価値が求められている。「コロナ禍で生活スタイルを見直し住み替えを検討したい」「子どもも独立したし、老後は少し小さくても快適な家に住みたい」「相続対策で家の正しい価値を知りたい」など、持ち家の行方は家族の将来を左右する大切な問題だ。
「でも何から始めたらだよいか…」――そんな不安を解消すべく、本紙では1980年の創業以来、40年にわたり不動産売却で高い実績を持つ地元企業「工藤不動産(株)」(保土ケ谷区和田)と協力。不動産の無料査定を実施する。
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