表彰を受け賞状を手にする左から池田会長・羽根会長・縣会長・溝田会長（左端は秋山保土ケ谷土木事務所長・右端は出口区長）
身近にある公園での清掃などの美化活動や利用マナーの啓発を行う地域のボランティア団体「公園愛護会」の今年度の個人表彰者が決まり、区内からは会長職を10年以上務めている４人が表彰を受けた。受賞者は霞台公園愛護会の溝田豊会長・境木第二公園愛護会の縣洋之会長・瀬戸ケ谷町第三公園愛護会の羽根一男会長・宮田町公園愛護会の池田親政会長（順不同）。林文子市長に代わり賞状を授与した出口洋一区長は「コロナ禍で密を避け身近な公園で散歩する人も多いと聞いていいる。長きにわたり会長として会をまとめ活動を推進していただきありがたい」などと話した。
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