保土ケ谷区連合町内会長連絡会の会長を2016年6月から4年3カ月にわたり務めてきた畑尻昭氏がこのほど退任し、10月上旬に市役所で感謝状を受けた。
畑尻氏は在任中、区内の自治会町内会と行政とのパイプ役として尽力したほか、区制90周年の実行委員会会長として記念事業を成功に導いた。
感謝状を受け「区制施行90周年や相鉄が高架化されるなど、保土ケ谷にとって節目となるタイミングで大役を仰せつかったが、皆さんの協力とサポートのお陰で4年間を無事に終えることができた。多くの人と知り合えたことは財産。これからは違った立場から保土ケ谷の街のために尽くしていきたい」と話した。
畑尻氏の退任に伴い新会長には堀功生氏(保土ケ谷東部地区連合自治会)=人物風土記で紹介=、副会長に小石川悦子氏(岩井町原連合町内会)・福村道幸氏(和田・釜台地区連合町内会)、監事に中西義宣氏(中央連合町内会)・塩田清氏(西谷連合町会)が就任した。
保土ケ谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>