保土ケ谷区役所福祉保健課が11月1日から「朝食」に焦点を当てたキャンペーンを展開している。区民への健康に関する情報提供などを行うことにより、健康維持・増進を図る「ほどがや元気づくり事業」の一環。
3人に1人が欠食
横浜市の食育に関する市民意識調査によると20〜30代の3人に1人の市民が朝食を欠食しているという。朝食は脳や体を目覚めさせる効果があるとされ、「区民の朝食をとるきっかけの場を作ろう」と同課では区内の商店街に協力を要請した。
この呼びかけに3商店街(洪福寺松原商店街・西谷商栄会・和田町商店街協同組合)の7店舗(シャトレキムラヤ・京町屋・からあげ大ちゃん保土ケ谷西谷店・思秀・アジアンキッチンわだ・無添加ベーカリーEvery・どんとこい家)が協力。パンや麺類、総菜など朝食を提供する。12月末までのキャンペーン期間中に7店舗で朝食をとる(または購入する)とノベルティが提供される。問合せは区役所福祉保健課【電話】045・334・6311。
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