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未来のために、今選ぼう ｢賢い選択｣で快適な地球に 温暖化対策は｢待ったなし｣
猛暑や台風の大型化、過去にない規模の豪雨による被害など、近年、気候変動の影響が深刻なものになった。地球温暖化対策は今や「待ったなし」の状況といえる。
横浜市では、脱炭素化を目指し「ＣＯＯＬ ＣＨＯＩＣＥ（クールチョイス）」を呼びかけている。これは、節電や省エネ家電への買換え、再生可能エネルギーの利用など温暖化対策に資する「一人ひとりの賢い選択」を促す運動だ。
食ロス削減でエコライフ
保土ケ谷区では、頑張りすぎずに毎日継続できるエコな取組『ほどほどエコライフ』を呼びかけている。年末年始を控え、家で料理をすることが増えるこの時期には「食品ロス」の削減を意識してみては。
ポイントは食べ物の「もったいない」を意識して行動すること。買い物の時は「必要な分だけ買う」、保管時は冷蔵庫を整理・整頓し「食材を無駄なく使い切る」、料理の際は「食べきれる量だけ作る」ことが重要だ。
食品ロスが減ると、ごみの収集・焼却、リサイクルに伴う温室効果ガスの発生を抑えることができる。さらに、冷蔵庫にものを詰め込み過ぎないことは、電気代の削減にもつながり、家計にもやさしい。
未使用の食材は｢朝市｣で寄付を
12月25日（金）に区役所前広場で開催される「ほどがや朝市」では、保土ケ谷区民会議との協働によるフードドライブが実施される。家庭で使い切れない未使用食品があれば、ぜひ持参を。受付時間は午前９時から10時。
フードドライブは常設で、区資源化推進担当（本館２階窓口）と狩場町の資源循環局保土ケ谷事務所でも受付中。寄付された食材は、福祉団体などを通じて、食品を必要としている人に届けられている。
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ほどほどエコライフ
頑張りすぎないから毎日続けられるエコな暮らし
TEL:045-334-6227
https://www.city.yokohama.lg.jp/hodogaya/kurashi/machizukuri_kankyo/midori_eco/eco.html
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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