横浜市道路局と協働して身近な道路の清掃や花植え活動などを行う「ハマロード・サポーター」に天王町にある青少年の地域活動拠点「ハッピースクエア」を運営するNPO法人リロードが加入し、12月10日に保土ケ谷土木事務所で認定式が行われた。
活動範囲は星川中央公園の外周およそ800mでハッピースクエアに来所する中高生らが月に1度のペースで清掃活動を展開する予定だという。
法人関係者は「新型コロナウイルス感染症の影響で、中高生のボランティア活動が制限される中、清掃活動の参加者を募ったところ、あっという間に人が集まった。ボランティア活動をしたい中高生の受け皿としても機能している。将来的には活動範囲を広げていくことも考えており、区内の中高生世代の人たちに地域で力を発揮する機会にしてもらえたら」と話した。
区内では自治会・町内会や企業などがサポーターに登録。リロードは34団体目となる。
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