県政報告 人に寄り添う政治に! もちづき聖子
新年あけましておめでとうございます。昨年ほど人と人とのふれ合いに貴重さを感じた年はありません。まちや学校の行事は中止、国、世界レベルでも大きな催しは姿を消しました。弱っている人々を更に弱め、不安は瞬く間に拡大していきました。一年、マスクをかけ通し、今や幼児のマスクもカラフルになり、この状況をいかに気をつけながら、自分らしく生きていくか、本来の人間のたくましさを実感しました。過ぎ去った一年を振り返っている余裕もなく新たな年を迎えました。
当たり前にできていたことが今は全くできない。足も手も出なくて、悔しい思い、切ないそして淋しい思いも沢山したと思います。
しかし、ここは発想を転換して、前向きに次の時代の扉をひらいていきましょう。
”いま”は、経済よりもいのち
政府のコロナ対策を通して政治が普通の人の生活とかけ離れたところで決定されていると感じました。いのちより経済の方が優先されているような政策に違和感をおぼえます。
いまは、コロナかな?と不安になった時に誰もが相談できるわかりやすい窓口が必要。次にPCR検査がいつでもどこでも誰でも受けることのできる体制づくりが安心につながると思います。
今年の抱負
高齢者・障がい者・難病・うつ・児童虐待・自殺・DV・いじめ・ひきこもり… まだまだ光をあてなければならない問題は山積しています。
私は、人に寄り添い、痛みや苦しみが心からわかる政治家、またリスクがあることでも提案し、実行できる勇気をもった政治家を目指していきます。その為に、私は今年も皆様の声を丁寧に聞き、前向きに1日1日を大切に進んでいきたいと思います。
横浜カジノ誘致の是非は住民投票で
住民投票条例の請求に必要な署名数の3倍の20万5800筆超。保土ケ谷区でも1万1509筆集まりました。皆様のご協力本当にありがとうございました!今後は1月の市議会での議論に注目してください。皆様からいただいた貴重な一筆、一筆の重みを感じながら活動してまいります。私たちの街は私たちで決めることに価値がある!
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