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コロナ禍で売上6割減 味自慢、ズラリ 18日から10店が出品

経済

掲載号:2021年1月14日号

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 新型コロナウイルス感染症の影響で大きな打撃を受けている飲食店を支援しようと保土ケ谷区役所らが「自慢の味」を弁当箱に詰め店をPRする企画として「ほどがやお弁当まつり」と銘打った企画を立ち上げ、1月18日(月)から3月12日(金)の間、区役所総合庁舎1階で販売する。

 緊急事態宣言が再発出されるなど、コロナ禍が長期化する中、保土ケ谷区内でも地域経済の冷え込みが続いている。8日からは営業時間の短縮が要請されるなど、飲食店の中にはかつてない危機的な状況に追い込まれている店もある。

 こういった状況を受け区と区商店街連合会、区食品衛生協会では「個人経営も多く、新たな顧客獲得のためのPR活動もままならない飲食店を支援しよう」と「お弁当まつり」の開催を決定。区内13の商店街を通じ参加店を募集し、これに応じた10店(インドネシア料理マスカット・バニヤンツリーベーカリー・ダイニングカフェたん吉・思秀・インド料理プルニマ・からあげ「大ちゃん」・サロンドライオン・蕎麦cafe粉々奈・FRAGRANTE FRAGOLA・アジアンキッチンわだ)が自慢の味を詰めた弁当を期間中の月・水・金曜日に、区役所総合庁舎1階の総合案内横に設けられる特設ブースで販売する。

寄り添ったサポート体制

 出店者の多くが個人経営のため、店舗で持ち帰り弁当などを販売することは可能だが、別の場所に弁当を運び販売するのは難しいのが実情だ。

 今回、区は委託業者が区役所まで弁当を運び、販売を代行する仕組みを構築。さらにイベントなどで弁当などを販売する際に、貼付が義務付けられている「食品表示ラベル」の作成についても個別に相談に応じチェックするなど、サポート体制を整えた。

 企画を立ち上げた区地域振興課の担当者は「緊急事態宣言が発出され厳しい状態は続く。お店で会食をすることは難しい状況だが、会場に足を運んでいただき、新しいお店を知っていただくきっかけになれば」と話している。

 今回の企画に出店する店舗の一つ西谷の中華料理店「思秀」の店主・小板橋博之さんは2017年春に店を開店。客足は順調に伸び、「さあこれから」という矢先に、新型コロナの感染が拡大。3月以降、宴会のキャンセルも相次ぎ、売り上げは最大で前年に比べ6割減と厳しい状態に陥った。

 しかし、休業協力金などを活用し月替りで企画を打つなど模索を続け、難局を乗り切ってきたという。「区役所が寄り添っていただいているとひしひしと感じる。本当にありがたいことで、その思いにしっかりとこたえ、心を込めて弁当を提供したい」と話した。
 

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