横浜市は2月12日、2月11日時点の新型コロナ感染症の区別発生状況(患者住所地)を発表した。それによると保土ケ谷区の感染者累計は1週間前から18人増え926人となった。
市全体で1万8982人
保土ケ谷区以外の区別発生状況を感染者数の多いエリアから並べると、港北区1689人、南区1585人、中区・鶴見区1373人、青葉区1258人、神奈川区1182人、港南区1171人、戸塚区1064人、旭区1048人、磯子区849人、金沢区811人、都筑区810人、西区685人、緑区684人、泉区544人、瀬谷区450人、栄区348人となった。これに、市外の1132人を加えるとこれまでの累計感染者数は1万8982人となり1週間前に比べ、627人増となる。
また、11日までに新型コロナウイルスに関連した市内の死亡者の累計は前週から18人増え253人となっている。
新型コロナウイルス感染症についての特徴や予防方法、有症時の対応など全般的な相談は「横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター(帰国者・接触者相談センター)」【電話】045・550・5530(土日祝日を含む24時間対応)へ。
発熱・せき・のどの痛みがある人の相談は「神奈川県発熱等診療予約センター」【電話】0570・048914、または【電話】045・285・1015(土日祝日を含む午前9時から午後9時まで)。
横浜市は新型コロナウイルス感染症に関する情報について特設ページを開設している。新型コロナに関するさまざまな情報は【URL】https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/covid-19/で検索を。
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