保土ケ谷区版 掲載号:2021年2月18日号 エリアトップへ

【Web限定記事】横浜市ワクチン接種 集団か個別 選択・予約へ 各区の会場を発表

社会

掲載号:2021年2月18日号

  • LINE
  • hatena
各区の集団接種会場
各区の集団接種会場

 横浜市は16日、新型コロナウイルスのワクチン接種について、各区の接種会場やスケジュールを公表した。特設会場で受ける「集団接種」か、病院や診療所などの「個別接種」かを選んで予約できる仕組みを導入し、高齢者施設の入居者を対象に「施設接種」も取り入れる。3月下旬から高齢者を対象に段階的に接種券を発送し、4月から接種を開始する。

 市の発表によると、ワクチン接種の予約や問い合わせに対応するコールセンターを3月1日に設置するという。予約は、接種券の送付後にコールセンターで受け付けるほか、スマートフォンやパソコンから対応するシステムも開設する。

 65歳以上の高齢者の接種は4月から開始するが、コールセンターの問い合わせや予約の集中を避けるため、5歳毎に年齢層を分け、接種券の発送をずらして通知する。3月下旬に80歳以上(約29万人)、4月上旬に75歳以上(約19万人)、4月中旬に70歳以上(約24万人)と65歳以上(約20万人)の高齢者に段階的に発送する。また基礎疾患保有者(約24万人)、高齢者施設等従事者(約5・6万人)、それ以外の市民(約237万人)は順次発送するとしており、接種時期は未定。

 集団接種の会場は公会堂やスポーツセンターなどを活用し、各区に1カ所以上設ける(会場は表を参照)。市は今後、会場を拡充する考え。また個別接種に対応する病院は現在、約50院が協力の意向を示しており、最終的な確認をしているという。診療所は医師会を通じて調整を行うとしている。特別養護老人ホームやグループホームなどの各種施設では4月以降、順次接種を始める。

医療従事者確保が課題

 横浜市の人口は375万人で接種対象者も全国の市町村では最多となる。医療従事者の確保が大きな課題となっている。

 2月10日の市会定例会で林文子市長は「史上最大のプロジェクトを市の総力を挙げて必ず成功させる」と強調。1月20日付で健康福祉局内に専門チームを設置し、55人体制で準備を進めている。

 専門チームの担当者は「現在、医師会からの協力合意をいただき、区レベルで医師、看護師の手配の協議を行なっている。高齢者接種の段階で国が示している12週間で2回摂取ができるよう、関係者との調整、協議を進めたい」と話している。

保土ケ谷区版のトップニュース最新6

現職2人と新人が準備

衆院選6区

現職2人と新人が準備 政治

立民・維新・自民の三つ巴か

4月22日号

再生プラでチームグッズ

横浜FC

再生プラでチームグッズ 社会

ボトルキャップ50gで進呈

4月22日号

フレックス制を導入

横浜市教職員

フレックス制を導入 教育

働き方改革の一環で

4月15日号

下平監督を解任

横浜FC

下平監督を解任 スポーツ

J1昇格の立役者 成績不振で

4月15日号

「地場ワイン」仕上がる

「地場ワイン」仕上がる 社会

話題呼び、予約で完売

4月8日号

IC化で利用実態把握へ

横浜市敬老パス

IC化で利用実態把握へ 社会

制度適正化へ一歩

4月8日号

あっとほーむデスク

  • 4月22日0:00更新

  • 4月8日0:00更新

  • 4月1日0:00更新

保土ケ谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

2度目の公会堂大会

全日本プロレス

2度目の公会堂大会

28日、注目リーグ戦も

4月28日~4月28日

保土ケ谷区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

保土ケ谷区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年4月22日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter