横浜市が2月19日に発表した2月18日時点での新型コロナ感染症の区別発生状況(患者住所地)によると、保土ケ谷区の感染者累計は1週間前から20人増え946人となった。
市全体で1万8982人
保土ケ谷区以外の区別発生状況を感染者数の多いエリアから並べると、港北区1721人、南区1621人、中区1406人、鶴見区1401人、青葉区1267人、神奈川区1194人、港南区1199人、戸塚区1084人、旭区1068人、磯子区873人、金沢区835人、都筑区828人、緑区710人、西区700人、泉区549人、瀬谷区457人、栄区357人となった。これに、市外の1156人を加えるとこれまでの累計感染者数は1万9372人となり1週間前に比べ、390人増となる。
また、18日までに新型コロナウイルスに関連した市内の死亡者の累計は前週から22人増え275人となっている。
新型コロナウイルス感染症についての特徴や予防方法、有症時の対応など全般的な相談は「横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター(帰国者・接触者相談センター)」【電話】045・550・5530(土日祝日を含む24時間対応)へ。
発熱・せき・のどの痛みがある人の相談は「神奈川県発熱等診療予約センター」【電話】0570・048914、または【電話】045・285・1015(土日祝日を含む午前9時から午後9時まで)。
横浜市は新型コロナウイルス感染症に関する情報について特設ページを開設している。新型コロナに関するさまざまな情報は【URL】https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/covid-19/で検索を。
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