横浜市が2月26日に発表した新型コロナ感染症の区別の発生状況(患者住所地)によると、保土ケ谷区の感染者は19日(金)から25日(金)の間の1週間で15人増えて、累計で961人となった。
市全体で1万9720人
保土ケ谷区以外の区別発生状況を感染者数の多いエリアから並べると、港北区1737人、南区1643人、鶴見区1432人、中区1418人、青葉区1280人、神奈川区1230人、港南区1217人、旭区1112人、戸塚区1095人、磯子区904人、金沢区857人、都筑区836人、緑区728人、西区715人、泉区556人、瀬谷区461人、栄区366人となった。これに、市外の1172人を加えるとこれまでの累計感染者数は1万9720人となり1週間前に比べ、348人増となる。
また、25日までに新型コロナウイルスに関連した市内の死亡者の累計は前週から17人増え292人となっている。
相談は各コールセンターへ
新型コロナウイルス感染症についての特徴や予防方法、有症時の対応など全般的な相談は「横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター(帰国者・接触者相談センター)」【電話】045・550・5530(土日祝日を含む24時間対応)へ。
発熱・せき・のどの痛みがある人の相談は「神奈川県発熱等診療予約センター」【電話】0570・048914、または【電話】045・285・1015(土日祝日を含む午前9時から午後9時まで)。
横浜市は新型コロナウイルス感染症に関する情報について特設ページを開設している。新型コロナに関するさまざまな情報は【URL】https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/covid-19/で検索を。
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