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アートホール「屋根いろ総選挙」 「当選」の緑にお色直し 開館当時の鮮やかな姿に

社会

掲載号:2021年3月4日号

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選挙で「当選」した鮮やかな緑色に屋根が塗り直されたかながわアートホール
選挙で「当選」した鮮やかな緑色に屋根が塗り直されたかながわアートホール

 花見台の県立保土ケ谷公園内にある「かながわアートホール」(馬場洋一館長)の屋根が、区民らの投票で色を決める「屋根いろ総選挙」で「当選」した鮮やかな緑色に塗り替えられた。エントランス上部には保土ケ谷区の色に制定されている「ほどがやグリーン」が配されている。

 1992年4月に開館した同ホールは年間5万人近い人が利用。近年は音楽ホールならではの音響環境を活用し、名作映画の鑑賞会を開くなどし、認知度を高めてきた。開館から30年近くが経ち行われる大規模改修工事を前に、「ホールをより身近に感じてもらうきっかけになれば」と屋根の色を公募で決める「屋根いろ総選挙」を企画していた。

得票率43・1%

 1カ月ほどの投票期間中に寄せられた投票数は320票。緑・茶色・青・黒・グレー、5つの候補色のうち「緑」が43・1%と圧倒的な支持を集め「当選」した。

 開館当時、鮮やかな緑色に塗装された屋根は風雨にさらされ、グレーがかった色合いに変色。屋根の塗り直しは開館以降されていなかった。

エントランス上部に「ほどがやグリーン」

 4カ月ぶりに足場が外され、姿を現した屋根は緑色に「お召し替え」。鮮やかな緑色が、保土ケ谷公園の木々と調和する姿に生まれ変わった。エントランス上部は、屋根全体の緑色に比べ若干淡い色合いで塗装されている。これはホールが開館した1992年に保土ケ谷区の色に制定された「ほどがやグリーン」と呼ばれる色だという。

 馬場館長は「敷居を下げ、より身近な存在のホールになればとの思いで『総選挙』を企画した。多くの方々に愛されるホールにしていきたい」と話している。

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