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大切な我が家の災害対策 屋根軽量化のススメ 創業55年 昭和建設からの提案
2月に東日本大震災の余震とされる地震が発生したことは記憶に新しい。10年前のあの恐怖を思い出した人も多いだろう。家族が憩う大切な我が家の災害対策は十分だろうか。
地震による揺れで被害を受けやすいのはやはり屋根だ。近年は台風の大型化により屋根が吹き飛ぶなどの被害も数多く報告されている。屋根は「災害対策の1丁目1番地」と言えるだろう。
震度6弱以上30年以内に80%
横浜では今後30年以内に震度6弱以上の地震が発生する確率は80%とされている。「過去の地震で倒壊した家屋の多くは屋根に重い瓦が乗っていました。屋根が重いと建物全体の重心が高くなり、揺れ幅が増大し倒壊リスクが高くなります」。創業55年を迎えた「昭和建設(株)」の工藤圭亮社長はそう話す。
日本瓦より90%軽く地震時の揺れ幅軽減
「災害に強い家づくり」を提案する昭和建設には多くの相談が寄せられる。同社ではガルバリウム鋼板屋根への葺き替えを推奨。従来の日本瓦に比べ90%軽く、重心が低いので地震の際、揺れ幅を軽減することができる。瓦屋根の風合いを壊さず軽量化が図れると、日本瓦からの葺き替え需要も高いという。
メンテナンス「目安は10年」
地震に加え気になるのが台風による被害だ。棟板金が浮いていたり、瓦と瓦の間に隙間があるなどした場合、強風で屋根が吹き飛ぶケースがあるという。「点検の目安は10年です。不具合箇所を早期発見することで、大切な我が家を守ることができます」
同社では3月末まで「外装リフレッシュフェア」を開催中。問い合わせは左記までお気軽に。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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