横浜市が3月12日に発表した新型コロナ感染症の区別の発生状況(患者住所地)によると、保土ケ谷区の感染者は3月4日(木)から3月11日(木)の間の1週間で13人増えて、累計で980人となった。
市全体で2万329人
保土ケ谷区以外の区別発生状況を感染者数の多いエリアから並べると、港北区1791人、南区1673人、鶴見区1524人、中区1434人、青葉区1315人、神奈川区1248人、港南区1255人、旭区1170人、戸塚区1130人、磯子区923人、金沢区891人、都筑区854人、緑区759人、西区731人、泉区579人、瀬谷区473人、栄区379人となった。これに、市外の1220人を加えるとこれまでの累計感染者数は2万329人となり1週間前に比べ、312人増加となる。
相談は各コールセンターへ
新型コロナウイルス感染症についての特徴や予防方法、有症時の対応など全般的な相談は「横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター(帰国者・接触者相談センター)」【電話】045・550・5530(土日祝日を含む24時間対応)へ。
発熱・せき・のどの痛みがある人の相談は「神奈川県発熱等診療予約センター」【電話】0570・048914、または【電話】045・285・1015(土日祝日を含む午前9時から午後9時まで)。
横浜市は新型コロナウイルス感染症に関する情報について特設ページを開設している。新型コロナに関するさまざまな情報は【URL】https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/covid-19/で検索を。
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