横浜市が3月26日に発表した新型コロナ感染症の区別の発生状況(患者住所地)によると、25日現在、保土ケ谷区の感染者は1週間で16人増えて、累計で1008人となった。(速報値)
市全体で2万922人
保土ケ谷区以外の区別発生状況を感染者数の多いエリアから並べると、港北区1824人、南区1716人、鶴見区1573人、中区1458人、青葉区1396人、神奈川区1314人、港南区1280人、旭区1204人、戸塚区1162人、磯子区942人、金沢区914人、都筑区873人、緑区791人、西区748人、泉区587人、瀬谷区482人、栄区396人となった。これに、市外の1254人を加えるとこれまでの累計感染者数は2万922人となり1週間前に比べ、280人増加となる。
相談は各コールセンターへ
新型コロナウイルス感染症についての特徴や予防方法、有症時の対応など全般的な相談は「横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター(帰国者・接触者相談センター)」【電話】045・550・5530(土日祝日を含む24時間対応)。
発熱・せき・のどの痛みがある人の相談は「神奈川県発熱等診療予約センター」【電話】0570・048914、または【電話】045・285・1015(土日祝日を含む午前9時から午後9時まで)。
横浜市は新型コロナウイルス感染症に関する情報について特設ページを開設している。新型コロナに関するさまざまな情報は【URL】https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/covid-19/で検索を。
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