日本航空(株)の情報システム子会社「(株)JALインフォテック」が市立富士見台小学校で行った、CO2排出量削減に対する企業の取り組みとプログラミングを合わせて学ぶ授業で実際に使用された動画が、Youtubeで公開されている。
授業は今年2月、5年生(当時)を対象に行われたもの。飛行機が出発してから到着するまでの流れや空港でどんな人が働いているかが、子どもでも分かりやすくまとめられている。動画は同社公式チャンネル【URL】https://www.youtube.com/watch?v=krYH3t2Rdykから視聴できる。
また、同チャンネルでは授業での取り組みを映像報告した動画も配信中。富士見台小学校の保護者で、同社社員として教壇に立った大上美菜さんは「小学生や親御さん、教育関係者に見ていただければ」と話した。
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