神奈川県が企業等におけるSDGs推進の裾野を広げることを目的に、2021年2月1日から3月19日まで募集していた「かながわSDGsパートナー」(第5期)がこのほど発表され、新たに172の企業が登録された。これで、第1期から合わせてと登録者数は計504者。保土ケ谷区内からは古河電池株式会社(星川・小野眞一代表取締役社長)と株式会社ヨコレイ(新井町・有井清代表取締役)が登録された。
同制度は、SDGsの推進に資する事業を展開する企業等を県が登録し、その取り組みを発信するとともに、県と企業が連携してSDGsの普及促進活動に取り組むことが登録の主な目的。登録することで、県の中小企業制度融資やパートナー間のマッチングといった支援を受けられるほか、県が対外的に行う登録企業等の取り組み事例等の広報・PRに参加できるなどのメリットがある。
登録期間は、2021年5月26日〜2023年5月25日の2年間。登録者一覧、詳細は県ホームページから見ることができる(https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bs5/prs/r3431270.html)。
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