新桜ケ丘地区連合自治会(5団体・2244世帯)と岩間地区連合町内会(17団体・6453世帯)がこのほど、連続無火災記録を達成したとして「市民防災の日」保土ケ谷区推進委員長を務める出口洋一区長から感謝状を受け取った。これは、横浜市における基準を達成したもの。世帯数に応じて達成期間が設定されており、継続期間によって「市民防災の日推進委員長」「消防局長」「市長」表彰と続く。
新桜ケ丘地区連合自治会は2019年4月から2年間の無火災を達成した。感謝状を受け取った鶴岡照三副会長は「今後も地域一丸となり無火災が継続できるよう努力します」と決意を語った。
岩間地区連合町内会は20年4月から1年間の無火災を達成。畑尻明会長は感謝状を手にすると「この記録は地域の皆さんが一致団結した結果」と話した。
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