横浜市が6月4日に発表した新型コロナ感染症の区別の発生状況(患者住所地)によると、保土ケ谷区の感染者は5月28日から6月3日までの1週間で41人増えて、累計で1298人となった(速報値)。
横浜市全体で2万6778人
保土ケ谷区以外の区別発生状況を感染者数の多いエリアから並べると、港北区2476人、鶴見区2045人、南区2005人、青葉区1859人、中区1740人、神奈川区1714人、戸塚区1604人、港南区1564人、旭区1507人、都筑区1202人、磯子区1164人、金沢区1107人、緑区1042人、西区921人、泉区752人、瀬谷区625人、栄区531人となった。これに、市外の1622人を加えるとこれまでの累計感染者数は2万6778人となり1週間前に比べ、615人の増加となる。
また、これまでの陽性患者のうち1万3885人は感染経路が不明。死亡者数の累計は1週間前から4人増え、393人となった。
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