横浜市が6月11日に発表した新型コロナ感染症の区別の発生状況(患者住所地)によると、保土ケ谷区の感染者は6月4日から10日までの1週間で27人増えて、累計で1325人となった(速報値)。
横浜市全体で2万7385人
保土ケ谷区以外の区別発生状況を感染者数の多いエリアから並べると、港北区2523人、鶴見区2118人、南区2052人、青葉区1912人、中区1777人、神奈川区1751人、戸塚区1636人、港南区1596人、旭区1538人、都筑区1223人、磯子区1187人、金沢区1128人、緑区1067人、西区944人、泉区774人、瀬谷区640人、栄区545人となった。これに、市外の1649人を加えるとこれまでの累計感染者数は2万7385人となり1週間前に比べ、607人の増加となる。
また、これまでの陽性患者のうち1万4208人は感染経路が不明。死亡者数の累計は1週間前から5人増え、398人となった。
問い合わせは各種コールセンターへ
新型コロナウイルスに関する問い合わせは感染症コールセンター【電話】045・550・5530、045・846・0500へ(土日祝日含む24時間受付)。
ワクチンに関する問い合わせはワクチン接種コールセンター0120・045・070、050・3588・7191(土日祝日含む9時〜19時)。
|
<PR>
保土ケ谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>