神奈川県高等学校野球連盟は6月28日、「第103回全国高校野球選手権神奈川大会」に関して、球場ごとに上限人数を設け、有観客で開催する方針を示した。観客数には控え部員や保護者も含まれ、1チーム最大250人まで観戦可能。新型コロナウイルス感染症の染拡大を防止するための措置で、今後の感染状況によっては、無観客になる可能性がある。
大会は7月10日に開幕。県立保土ケ谷公園内にあるサーティーフォー保土ケ谷球場の上限人数は2千人となる。他球場の上限人数はサーティーフォー相模原球場・バッティングパレス相石スタジアムひらつか・大和スタジアム・等々力球場が2千人、小田原球場が1100人、俣野公園横浜薬大スタジアム・藤沢八部球場・中栄信金スタジアム秦野・いせはらサンシャインスタジアムは1千人、横須賀スタジアムは600人。
1回戦から4回戦までは各球場で当日券(一般券800円・生徒券300円・小学生以下無料)が販売される。5回戦以降については7月9日に県高野連のホームページなどで、販売方法が告知される。
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