横浜市が7月9日に発表した新型コロナ感染症の区別の発生状況(患者住所地)によると、保土ケ谷区の感染者は7月2日から8日までの1週間で41人増えて、累計で1446人となった(速報値)。なお、区内では前週19人、前々週31人の感染が確認されている。
横浜市全体で2万9768人
保土ケ谷区以外の区別発生状況を累計感染者数の多いエリアから並べると、港北区2780人、鶴見区2285人、南区2269人、青葉区2063人、中区1968人、神奈川区1940人、戸塚区1769人、港南区1690人、旭区1653人、都筑区1322人、磯子区1294人、金沢区1202人、緑区1146人、西区1067人、泉区828人、瀬谷区692人、栄区577人となった。これに、市外の1777人を加えるとこれまでの累計感染者数は2万9768人となり1週間前に比べ、691人の増加となる。
これまでの陽性患者のうち1万5609人は感染経路が不明。死亡者数の累計は1週間前から5人増え、414人となった。
問い合わせは各種コールセンターへ
新型コロナウイルスに関する問い合わせは感染症コールセンター【電話】045・550・5530、045・846・0500へ(土日祝日含む24時間受付)。
ワクチンに関する問い合わせはワクチン接種コールセンター0120・045・070、050・3588・7191(土日祝日含む9時〜19時)。
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