横浜市が7月16日に発表した新型コロナ感染症の区別の発生状況(患者住所地)によると、保土ケ谷区の感染者は7月9日から15日までの1週間で53人増えて、累計で1499人となった(速報値)。なお、区内では前週41人、前々週19人の感染が確認されている。
横浜市全体で2万9768人
保土ケ谷区以外の区別発生状況を累計感染者数の多いエリアから並べると、港北区2874人、南区2363人、鶴見区2362人、青葉区2122人、中区2019人、神奈川区2014人、戸塚区1835人、港南区1730人、旭区1690人、都筑区1356人、磯子区1336人、金沢区1233人、緑区1184人、西区1089人、泉区857人、瀬谷区712人、栄区604人となった。これに、市外の1809人を加えるとこれまでの累計感染者数は3万688人となり1週間前に比べ、920人の増加となる。
また、これまでの陽性患者のうち1万6131人は感染経路が不明。死亡者数の累計は1週間前から4人増え、418人となった。
問い合わせは各種コールセンターへ
新型コロナウイルスに関する問い合わせは感染症コールセンター【電話】045・550・5530、045・846・0500へ(土日祝日含む24時間受付)。
ワクチンに関する問い合わせはワクチン接種コールセンター0120・045・070、050・3588・7191(土日祝日含む9時〜19時)。
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