横浜市が7月23日に発表した新型コロナ感染症の区別の発生状況(患者住所地)によると、保土ケ谷区の感染者は7月16日から22日までの1週間で67人増えて、累計で1566人となった(速報値)。なお、区内では前週53人、前々週41人の感染が確認されている。
横浜市全体で2万9768人
保土ケ谷区以外の区別発生状況を累計感染者数の多いエリアから並べると、港北区3009人、鶴見区2486人、南区2469人、青葉区2236人、中区2111人、神奈川区2110人、戸塚区1911人、港南区1769人、旭区1758人、都筑区1428人、磯子区1389人、金沢区1284人、緑区1233人、西区1136人、泉区912人、瀬谷区741人、栄区643人となった。これに、市外の1863人を加えるとこれまでの累計感染者数は3万2054人となり1週間前に比べ、1366人の増加となる。
また、これまでの陽性患者のうち1万6901人は感染経路が不明。死亡者数の累計は1週間前から5人増え、423人となった。
問い合わせは各種コールセンターへ
新型コロナウイルスに関する問い合わせは感染症コールセンター【電話】045・550・5530、045・846・0500へ(土日祝日含む24時間受付)。
ワクチンに関する問い合わせはワクチン接種コールセンター0120・045・070、050・3588・7191(土日祝日含む9時〜19時)。
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