保土ケ谷区内に伝わる民話や昔話を題材に紙芝居を制作し、幼稚園や保育園、小学校、高齢者施設などで口演を行っている市民グループ「『ほどがや』えかたり〜べ」(篠崎顕一代表)の原画展が岩間市民プラザで開かれた。
同会ではこれまで39の作品を手掛けてきた。今回の企画展では3年前から紙芝居の絵と脚本を手掛け、15作品を書き下ろした初音ヶ丘在住の河野充良さん(78)の作品原画の一部を解説文を添えながら展示。多くの来場者が地元に伝わる民話に触れた。河野さんは「幅広い世代の方に民話を知っていただく機会になり嬉しい。これからもできる限り作品を生み出していきたい」と話した。
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