横浜市が8月20日に発表した新型コロナ感染症の区別の発生状況(患者住所地)によると、保土ケ谷区の感染者は8月13日から19日までの1週間で265人増えて、累計で2414人となった(速報値)。
横浜市全体で4万9018人
保土ケ谷区以外の区別発生状況を累計感染者数の多いエリアから並べると、港北区4423人、鶴見区3910人、南区3537人、青葉区3436人、中区3009人、神奈川区3371人、戸塚区3026人、港南区2501人、旭区2777人、都筑区2369人、磯子区2095人、金沢区1921人、緑区2059人、西区1767人、泉区1485人、瀬谷区1183人、栄区994人となった。これに、市外の2741人を加えるとこれまでの累計感染者数は4万9018人となり1週間前に比べ、6015人の増加となる。
また、これまでの陽性患者のうち2万7741人は感染経路が不明。死亡者数の累計は1週間前から8人増え、437人となった。
問い合わせは各種コールセンターへ
新型コロナウイルスに関する問い合わせは感染症コールセンター【電話】045・550・5530、045・846・0500へ(土日祝日含む24時間受付)。
ワクチンに関する問い合わせはワクチン接種コールセンター0120・045・070、050・3588・7191(土日祝日含む9時〜19時)。
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