コロナ不安を払拭するために 自民党衆議院神奈川6区支部長 古川なおき
新たな対策が急務
コロナ新規感染者数は8月以降に急増し、度重なる緊急事態宣言の延長で市民は疲れています。入院できず自宅で亡くなられる方が出ている事態に、国民の生命と生活を守る政治の役割が、これほど問われている時はありません。
法改正含め迅速な政策を
コロナ対応の病床が逼迫していますが、国には、病床を確実に確保する権限がありません。最近、国と東京都が連名で、全医療機関に対し改正感染症法に基づく「要請」を出しましたが、これは協力を仰ぐもので効果は限定的です。感染拡大を止めるためには、日本にも「ロックダウン」に近い法制度を検討するなど、私たちは様々なフェーズに対応した法整備を検討する必要があります。
また、法整備だけでなく、行政が主体的に行える政策もあります。体育館などへの臨時医療施設の設置や自宅療養者が安心できる救急対応の環境整備などです。さらに、軽症者や中等症者が重症化しないために、治療薬も課題を克服した上で積極的に検討すべきと思います。
政府が法改正含め、地方自治体と連携し、救える命を守るため、国民の皆様が納得できるコロナ対策に全力で取り組んで行くために、私も頑張ります。
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