SDGsの認知向上と持続可能な社会の実現を目的に、東急株式会社(東急グループ)と阪急阪神ホールディングス株式会社が主催して東西で協働運行している特別企画列車「SDGsトレイン2021」に横浜市SDGs認証制度「Y-SDGs」の紹介ポスターが掲出されている。
SDGsトレインは、最新の省エネ車両を使用して2020年9月から運航している。走行に使用する電力は、実質的に100%再生可能エネルギーで賄われている。使用車両は、東急電鉄が東横線の5050系4000番台1編成と、田園都市線の2020系1編成、世田谷線の300系1編成で、阪急電鉄が神戸線・宝塚線1000系、京都線1300系各1編成、阪神電車が1000系車両 1編成の、合計で6編成42両。車体には、SDGsを象徴する17のゴールの色が使用されたモザイク模様のデザインがラッピングされている。
区内からは昭和建設(株)が協力
掲出されているポスターには、Y-SDGsで最上位と上位を取得している24社が協力。社員らが笑顔でSDGsのゴールのパネルを持った写真がコラージュされている。
区内からは、6月30日に発表になった第3回認証で上位ランクを獲得した昭和建設株式会社
(工藤圭亮代表取締役)が写真を提供した。
SDGsトレインは、近隣だと東横線・田園都市線・世田谷線および相互直通区間で2022年9月上旬までの運行を予定している。
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