横浜市が8月27日に発表した新型コロナ感染症の区別の発生状況(患者住所地)によると、保土ケ谷区の感染者は8月20日から26日までの1週間で465人増えて、累計で2879人となった(速報値)。なお、前週は1週間で265人の感染が確認されている。
横浜市全体で累計5万6160人
保土ケ谷区以外の区別発生状況を累計感染者数の多いエリアから並べると、港北区4994人、鶴見区4545人、南区3982人、青葉区3868人、中区3400人、神奈川区3898人、戸塚区3447人、港南区2828人、旭区3217人、都筑区2776人、磯子区2404人、金沢区2190人、緑区2390人、西区2011人、泉区1745人、瀬谷区1397人、栄区1152人となった。これに、市外の3037人を加えるとこれまでの累計感染者数は5万6160人となり1週間前に比べ、7142人の増加となる。
また、これまでの陽性患者のうち3万2578人は感染経路が不明。死亡者数の累計は1週間前から19人増え、456人となった。
問い合わせは各種コールセンターへ
新型コロナウイルスに関する問い合わせは感染症コールセンター【電話】045・550・5530、045・846・0500へ(土日祝日含む24時間受付)。
ワクチンに関する問い合わせはワクチン接種コールセンター0120・045・070、050・3588・7191(土日祝日含む9時〜19時)。
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