コロナの不安を軽くしたい 自民党衆議院神奈川6区支部長 古川なおき
「ファストドクター」のモデル事業開始
コロナ第5波では救急搬送困難な事例が多発し、病床確保がままならず、自宅療養者への迅速な対応が大きな課題となりました。
8月26日、私は、夜間などに体調が急変した時、電話等で医師や看護師が対応し、病状を確認の上で自宅に医師を派遣する医療機関「ファストドクター」の菊池亮代表医師とともに、市の健康福祉局長や医療局長などと、協力の可能性について意見交換を行いました。結果、港北区でのモデル事業の継続と、他の区への拡大を検討することとなり、医療提供体制を強化することができたと思います。
コロナ対策に責任を持つ
横浜市は、今年9月議会で令和3年度補正予算として、自宅療養者を対象とする抗体カクテル療法やステロイド療法の実施を支援する予算を計上しました。さらに田村厚労大臣は、医師の往診による自宅での抗体カクテル療法の実施を認めました。
自宅療養者に対する治療の充実は、私たち市民にとって大きな安心につながります。いつまで続くか分からないコロナ禍の中、できることを着実に実行するのが政治家の本分だと肝に銘じ、引き続き責任あるコロナ対策に取り組みます。自民党衆議院神奈川6区の支部長としても頑張ります!
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