横浜市が2021年9月24日に発表した新型コロナ感染症の区別の発生状況(患者住所地)によると、保土ケ谷区の感染者は9月17日から23日までの1週間で37人増えて、累計で3530人となった(速報値)。なお、前週は1週間で108人、前々週は190人の感染が確認されている。
横浜市全体で累計6万8289人
保土ケ谷区以外の区別発生状況を累計感染者数の多いエリアから並べると、港北区6034人、鶴見区5820人、南区4712人、神奈川区4674人、青葉区4589人、中区3985人、戸塚区4089人、旭区3831人、都筑区3321人、港南区3294人、磯子区2926人、緑区2903人、金沢区2674人、西区2336人、泉区2136人、瀬谷区1713人、栄区1391人となった。これに、市外の3446人を加えるとこれまでの累計感染者数は6万7367人となり1週間前に比べ、922人の増加となる。
また、これまでの陽性患者のうち3万9499人は感染経路が不明。死亡者数の累計は1週間前から11人増え、525人となった。
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