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県商工高校総合ビジネス科 生徒考案のパン販売 横浜駅構内など8店舗で

社会

掲載号:2021年10月14日号

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荻野社長の講義(写真下)を受けプレゼンした結果、新商品に選ばれた「トルデルニーク」(写真上左)と「和栗のパイ」(同右)
荻野社長の講義(写真下)を受けプレゼンした結果、新商品に選ばれた「トルデルニーク」(写真上左)と「和栗のパイ」(同右)

 神奈川県立商工高校(塩原正美校長)総合ビジネス科流通系の3年生が「商品開発」の授業の一環として(株)オギノパン(本社・相模原市)と連携し生み出した2つの新商品が10月11日から県内8つの同社の販売店で売り出されている。

 授業に参加した32人の生徒は4月に荻野隆介社長からマーケティング戦略などに関する講義を受け、8つのグループに分かれ新商品を思案。7月にプレゼンし、この中から2つの提案が新商品として採用された。

 11日から県内に8つあるオギノパンの店舗で販売されている生徒考案商品は、チェコ共和国の伝統的な焼き菓子である「トルデルニーク」(180円)と「和栗のパイ」(230円)の2商品。4月の講義でオリンピック・パラリンピックを控え「世界各地のパンを紹介できれば」と話した荻野社長の話を受け、以前、視聴したアニメの中に登場した「トルデルニーク」のことを思い出し提案したという。4人のメンバーは「インスタ映えする商品で高校生らしい提案ができた。こうした経験ができこの学校に来てよかった」と話している。

 一方、「和栗のパイ」を提案したチームは「季節感」と「コスト」を意識した。同社の人気商品のひとつであるパイの生地を使い、熊本県産の渋皮付和栗のペーストを入れることで「開発コストを抑えた季節感豊かな商品」が誕生。女子生徒5人のメンバーは「自分たちの提案が採用されて嬉しい。多くの人にこのパイを食べて秋を感じてもらえたら」と話した。

 両商品とも相鉄横浜店(相鉄線横浜駅構内1階改札内)をはじめ、県内8つの店舗で11月7日まで購入することができる。

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