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「やってみたい」を大切に 園児の主体性がその後の宝に
「子どもは遊びの天才。思いもよらない発想で遊びを生み出します。大切なのはそこに主体性が加わること」と話すのは保土ケ谷で人気を集める幼稚園の園長を務める渡邉結さん。
幼稚園で大切にしているのは「園児の声を大切にする教育」だ。先生は子どもから様々な「やってみたい」を引き出し、それが実現できるようサポートする。
この秋、園では「竹馬」がブームに。1人の園児が絵本を読み「竹馬に乗ってみたい」と話したことがきっかけだった。この「園児の声」に応じ、すぐに竹から竹馬を作ることに。子どもたちは先生に支えてもらいながら、乗り方のコツをつかみ上達。挑戦の輪が他学年にも広がった。
園での生活を通じ育まれる「主体性」は小学生になってからの学習意欲にもつながるだろう。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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