10月1日から始まった赤い羽根共同募金運動の街頭募金活動が11月11日、保土ケ谷区内の鉄道駅周辺やスーパーマーケットの入り口付近で行われた。これは、当初実施予定だった10月1日の街頭募金が台風の影響で中止になったことをうけたもの。保土ケ谷区民生委員児童委員協議会が主体となり、道行く人に募金を呼び掛けた。
赤い羽根共同募金は、地域の福祉活動の支援や課題解決のため、寄付を募る運動。期間は来年3月31日までの6カ月間で、寄付金は区・地区社会福祉協議会などに配分されて、高齢者の活動や障害児者支援などに役立てられる。また、コロナ禍における臨時休校や企業の休業などにより支援が必要な子どもたち、生活困窮者、DV被害者などに向けた緊急支援も実施されている。
この日は出口洋一区長、保土ケ谷区社会福祉協議会の畑尻明会長なども各会場を激励に回った。
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