開所10周年を迎えた川島地域ケアプラザ(早川尚希所長=人物風土記で紹介=)が、業務内容をわかりやすくまとめた紙芝居を製作した。
コロナ禍で式典などが行えない状況を見据え、記念誌でこれまでの活動を振り返ると同時に、来所したことがない人にもケアプラの存在を知ってもらおうと紙芝居製作を思案。区内に伝わる民話や昔話を題材に紙芝居を製作し口演している「『ほどがや』えかたり〜べ」からアドバイスを受けながら13枚から成る紙芝居を完成させた。
作画はパソコンで絵を描くことを趣味としている生活支援コーディネーター・戸川萌子さんが担当。紙芝居の絵を描くことは初めての経験だったが、「ケアプラの存在をより多くの人に知ってもらえるよう、紙芝居を使っていきたい」と話している。作品は10周年記念動画の中で視聴することができる。
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