折り紙を折る参加者
区内の保育園や高齢者施設に季節の折り紙細工などを作って送る、季節飾りボランティアの会の活動が６月９日に保土ケ谷区社会福祉協議会で行われた。
コロナ禍で各施設への直接的な活動が出来ない中、区社協のボランティアセンターによる間接的な取り組みとして２０２０年から開始。月に２回、季節を彩る作品を有志で制作している。この日は梅雨に合わせ、カエルやアジサイなどを約20人が手作り。参加者のひとりは「役に立てるのが良いですね」と話した。
同ボラセンでは飾りの提供を希望する施設などを募集している。問い合わせは【電話】０４５・３３２・２４１２へ。
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