6月26日 横浜FC 2-0 アルビレックス新潟
「首位攻防戦」
現在、J2リーグの1位と2位の直接対決となった今節。横浜FCはホームに、アルビレックス新潟を迎えての一戦となった。横浜FCはサウロミネイロが出場停止。代わってフォワードの位置には、渡邉千真が入った。前半、風上のエンドとなった横浜FCは、小川航基、渡邉千真を起点に攻撃を組み立てていく。前半19分、左サイドでフリーになった長谷川竜也が右足でアーリークロスを送るとそこに飛び込んだのは、小川航基。今シーズン14ゴール目となる得点で横浜FCが先制に成功。後半に入り、あわやという場面を新潟に作られるもゴールキーパーのブローダーセンを中心に集中した守りを見せる横浜FC。迎えた後半25分。長谷川竜也の浮き球のスルーパスに抜け出したのは渡邉千真。冷静にゴール左隅に流し込み、待望の追加点。その後も新潟の反撃をかわし、試合終了のホイッスル。今シーズン4度目となるクリーンシートで首位新潟を撃破。この勝利で横浜FCが再び首位に躍り出た。次回ホームゲームは、7月6日水曜日にブラウブリッツ秋田との対戦。9:00キックオフとなる。
■次回ホームゲーム
7月6日(水) VS.ブラウブリッツ秋田
19:00キックオフ @ニッパツ三ツ沢球技場
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