日本茶の製造販売を行う天王町の(株)又兵衛(堀井恒雄代表取締役)はこのほど、保土ケ谷区社会福祉協議会とNPO法人DV対策センターへ同社の玄米茶ティーバッグを寄贈した。
堀井代表によれば、今回の寄贈は免疫を高める効果やリラックス効果があるとされる日本茶が、コロナ禍で何かの役に立てればとの思いによるもの。横浜市社協の仲介で、市内でDV(家庭内暴力)で避難している人たちを支援する同NPOおよび保土ケ谷区社協に贈られることになった。同NPOではDV避難者への配布、区社協では生活困窮世帯や福祉施設への配布を予定している。
市社協事務局で行われた贈呈式には関係者が出席。市社協の荒木田百合会長は「ホッと一息つける、安らぎを得るものとして喜ばれると思います」と感謝を伝えた。
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