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保土ケ谷区版 公開:2022年8月18日 エリアトップへ

8月22日、防災ママカフェ 備蓄食の体験も

社会

公開:2022年8月18日

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2部制で開催
2部制で開催

 防災の日を前に、子育て中の保護者や保育スタッフなどを対象とした防災イベントが8月22日、神奈川県住宅供給公社ビル1階=中区=(みなとみらい線日本大通り駅徒歩4分)で開催される。時間は午後1時30分〜4時30分。主催はライフデザインラボ「防災プロジェクト」。

 同公社1階を拠点するライフデザインラボは、人生を豊かに育むもう一つの居場所として、暮らしに関わる様々なワークショップなどを展開。今回は、ラボのメンバーで防災士の資格を持つ石川澄江さん=神奈川区在住=を中心に防災プロジェクトを企画し、同イベントの開催に至った。

 イベントは2部制となっており1部では、かもんまゆ氏を講師に「防災ママカフェ+対談『横浜×BOUSAI』」と題した防災セミナーを実施。かもん氏は、東日本大震災で被災地の保護者や子どもに向けて物資支援活動を実施。その後、防災ブックの製作やセミナーを主宰し被災地の現実と生き残るための知恵を日本各地でわかりやすく伝えている。1部は午後1時30分〜3時30分。参加費用は1000円で、定員は100人。

交流会も

 第2部では、1部のセミナーを踏まえたアフタトーク交流会を実施。交流会では、備蓄食の試食会も行われる。防災や備蓄食に興味のある人などが対象で、午後3時45分から5時まで。費用は2000円で20人先着順となる。

 また、同プロジェクトでは、幼稚園や保育園、親子の居場所など身近な施設でも防災セミナーやイベントの開催に向けて、協賛してくれる個人や団体も募集している。詳細は【URL】https://select-type.com/ev/?ev=uR6wAsfVMSsへ。

 イベントの開催に向け石川さんは「来年は関東大震災から100年となります。この機会を通して多くの方に『備えるを日常にすることが大切』という思いが伝われば嬉しいです」と話す。

 申し込みや詳細は、左記の二次元コードから。

詳細・申込みのサイト
詳細・申込みのサイト

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