「子どもたちに食と農の大切さを知ってもらおう」と、一年を通じて米や野菜作りを行う「ほどがや☆元気村」(青木毅村長)で7月6日、ジャガイモ掘りが行われた。
参加したのは区内の小学生約35人。子どもたちは今年の3月に植えられて育ったジャガイモ(キタアカリ)を同会会員の指導の下、土の中から掘り起こした=写真。常盤台小5年の加藤諒真くんは「大きいのが取れた。楽しかった」と振り返った。
また、この日は畑で収穫したジャガイモの試食のほかに、七夕の短冊飾りも実施。子どもたちは思い思いに短冊に願い事をしたためた。
青木村長は「ジャガイモは例年通りの出来だと思う。こうした体験を通して子どもたちが生産者の苦労を少しでも感じてもらえたのであればうれしい」と話した。
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