宿場朝市「ごうどいち」が10月6日(日)、地域交流施設スペース「リプラ保土ケ谷」(JR保土ヶ谷駅東口バスターミナル横)で実施される。午前10時から正午まで(小雨決行)。ほどがや人・まち・文化振興会主催、旧東海道保土ヶ谷宿を未来へつなげるまちづくり協議会協力。
どうどいちは、保土ヶ谷宿で江戸時代に神明社=神戸町=の氏子たちが始めたとされ昭和20年代頃まで年末に行われていた神戸市(ごうどいち)を2013年に宿場朝市「ごうどいち」の名称で復活させたもの。地域の名店や名産をPRし地域住民に地域の魅力を感じてもらう事が目的。20年3月から新型コロナウイルス感染症の拡大を理由に活動を中断していたが、昨年7月から再開している。
当日会場では、農家直送の新鮮野菜、B級グルメのミカミのコロッケ、菓匠栗山の和菓子などが販売される。キッズコーナーが設けられるほか、
また、区内4校の小学生を対象に行った絵画コンクール「旧東海道の未来を描こう」の作品を展示される。
ごうどいちに関する詳細・問い合わせは【電話】045・331・0233(桑名屋/近藤さん)。
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