皆さまの声をカタチに! 市政報告 58 今年も全力投球 ! 横浜市会議員 斉藤伸一
本年4月で市会議員に当選させていただいてから20年目を迎えます。
これまで働かせていただいた感謝を胸に、どこまでも誠実に皆様にとって身近な市会議員として、今年も保土ケ谷中を駆け巡ります!
コロナ禍から市民生活を守るために
昨年も新型コロナ対策に追われた1年でした。感染症対策と経済活動をいかに両立していくか。
3回目のワクチン接種は、2回目接種完了から原則8ヶ月以上経過した18歳以上の方に順次、接種券が発送されます。接種場所は、市内約1900カ所の医療機関や9〜13カ所の集団接種会場(天王町駅付近ほか)で、事前予約制となります。1・2回目接種をふまえ、スムーズな接種に向けて市を挙げて取組んでまいります。
12月10日、子育て世帯への臨時特別給付について、現金で支給するよう市長に要望しました。
最終的に児童手当の支給対象の児童の保護者に、現金10万円が昨年末に一括支給されました。給付対象の16歳から18歳の高校生等の保護者については、1月以降に申請受付が始まり、現金10万円が一括で順次支給されます。
このほか政府の経済対策に盛り込まれた住民税非課税世帯への10万円給付、1月1日から始まったマイナポイント第2弾などの迅速・円滑な実施に向け、公明党「経済対策の給付金等執行推進本部」が設置されました。私は事務局次長として、横浜市民の皆様、実務を担う横浜市の声を届けてまいります。
保土ケ谷駅東口のまちづくり
2015年5月、JR保土ケ谷駅東口のバリアフリー化と旧保土ケ谷県税事務所跡地の活用についてご要望をいただきました。これまで議会で繰返し訴えるとともに、行政との折衝を重ねてきました。
昨年11月には、エレベーターが設置されバスターミナルの改修工事も完了。
県税事務所跡地については、16年12月に跡地を横浜市が取得し、現在複合ビルの建設工事が進んでいます。
23年春の開所へ向け、地上7階地下1階建てで、一帯に未整備だった地域ケアプラザが開設されるほか、保育所やクリニック、調剤薬局、地域交流スペース、カフェ、高齢者向け優良賃貸住宅などが設けられます。
地域交流スペースを活用し、周辺の町内会や商店会と連携したまちの活性化に向けた取組みや、旧東海道の宿場町としての歴史を生かしたまちづくりを進めていきます。
星川駅南口に交通広場
本年3月に完成予定の交通広場は、バスやタクシー、一般車の乗降場に加え、広場に入れば雨に濡れずに移動できるように屋根を設置します。
交通広場や周辺道路を整備するこの時を逃さず、交通安全対策やバス路線の充実などを行政に要請しています。さらに、列車走行音の低減に向けて、線路に消音バラストの敷設、吸音板の設置などの対策も進めています。
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