意見広告 9つの提案について(3) 保土ケ谷を愛する会代表 こうや憲
私の理想とする国家像は、二大政党制による政治です。互いが切磋琢磨することで、どんどん暮らしが良くなっていく、そんな世の中です。戦後最長と言われる今の景気ですが、私には全く実感が湧きません。6月からカップラーメンが値上げになることに戦々恐々といった具合です。
私は横浜が大好きです。ずいぶん昔ですが、品川に勤務していた時は道路の両側がビルでびっしりの中を車で走っていると、息苦しく感じました。また、横浜に帰ってくる時にみなとみらいを見るとホッとします。
そんな横浜にカジノは必要なのでしょうか?私はそうは思いません。治安の悪化やギャンブル依存症の懸念がされており、カジノの街がスラム化、荒廃しているところが世界中にはあります。横浜にカジノがなくても観光都市としての潜在能力は十分にあると思います。賛否両論あるとは思いますが、私は反対です。
次に、乳がんの撲滅についてですが、小林麻央さんやさくらももこさんが乳がんでお亡くなりになりました。私の友人の奥様も3人のお子さんを残してお亡くなりになりました。どうにかして乳がんを撲滅できないだろうかと考えるきっかけとなりました。現在横浜市では40才以上の女性市民を対象に2年度に1回の乳がん検診を受けることができます。ただし、最近では乳がんで亡くなる女性の数は年々増加しており、30才から64才の女性のがん死亡原因の1位です。若年齢化している乳がんの検診を20才からに拡大し、さらに毎年検診できるように提案をさせていただきます。あくまでも一つの案ですが、乳がん宝くじを発売して、収益を乳がん検診に使うということを考えました。採算性や実現可能かどうか分かりませんが、皆さまから色々なお話を伺って、様々な提案をして、皆さまの暮らしがよくなるようにするのが私の政治信条です。(続)
保土ケ谷を愛する会(高谷憲)
保土ケ谷区西谷町623番地
TEL:045-383-1290
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