臨海部で消防訓練 連携など確認
春の火災予防運動(3月1日〜7日)期間中の4日、昭和シェル石油(株)横浜事業所で、鶴見消防署らによる合同消防訓練が行われた。
石油コンビナート等特別防災区域での訓練は、同事業所の協力のもと実施。
当日は、鶴見署、昭和シェル石油自衛消防隊、安善町共同防災から消防車両14台、70人が参加。大規模地震が発生し、タンク火災が起こったことを想定して訓練が進められ、参加者らは連携して消火活動などを行った。
火災件数が増
区内では今年に入り火災が増えている。鶴見署によると3月6日現在、20件で昨年比4件増。幸いにも死者は出ていないが、「春先にかけて寒暖の差があり、強風の日もある。注意してほしい」と同署は話す。
|
|
つるぎん27日に4月25日 |
|
|
|
|
<PR>