今年3月31日で休止となっていた鶴見区民ミュージカルの復活が、このほど正式に決定した。明日から今年度参加者募集も始まる。
区民ミュージカルは、公募の区民が05年から毎年1回、鶴見にちなんだオリジナルの脚本で上演してきた。
実行委員会は、3月に開館した区民文化センター「サルビアホール」の自主企画事業の中でも、区民参加のミュージカルを予定していたため、一旦は休止を宣言。だが今年度、同ホールでは同様のミュージカルがないことがわかり、急きょ復活することとなった。
開催日は12月10日・11日。鶴見区役所などの後援のもと、これまでと同じように、鶴見区文化協会が主催する区民文化祭の協賛事業として行われる。
復活に際し、同実行委員会は役員や事務局を一新。会場も鶴見公会堂からサルビアホールとなる。”新生”区民ミュージカルの今年度のテーマは「夕空満ちて〜佃野・豊岡のまちのある物語〜」。三角の交差点でつながる佃野と豊岡の商店街を背景につづる話だ。
参加者募集
募集は50人(多数は選考)。経験問わず主に区内在住・在勤・在学で小1年以上。参加費1万8千円。稽古日程は、週3〜4日全40回程度で、時間は平日夜間と休日午後。応募はハガキ・手紙、又は【FAX】か【メール】に「2011鶴見区民ミュージカル参加申込と記入の上、名前・学校・学年・年齢・〒住所・連絡先・特技やアピールのひと言を添えて、〒230―0078鶴見区岸谷4―25―25―507森本方まで。【電話】【FAX】045・573・7340、【メール】tsurumi.musiccal@gmail.com
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